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2014

ワクワクwellness通信

2014.12.4<究極の魂への傾向と対策>

人が成長するための学びの方法は、大きく3つあります。それは、『事上練磨』『人上練磨』『書上練磨』です。

『事上練磨』とは、自分に起こった出来事や、まわりで起こっている出来事に学ぶということです。

『人上練磨』とは、人は人をまねることで学べるのです。そのためにも、尊敬でき、お互いに切磋琢磨できる友を持ちましょう

『書上練磨』とは、本から学ぶという事は、その本の著者が長い間研究したり、学んだり、体験したことを、わずかな時間と労力とお金で、自分のものにできるということです

七田眞 著 「全能力」より

2014.11.16<究極の旅>

「追従」は「理解」じゃない
「理解」というのはとても深い事だ
「理解」したときには、あなたは仏教徒にはならない。理解したときにはあなた自身ひとりのブッタになる。
「理解」したときには、あなたはキリスト教徒にはならない。理解したときにはあなたは、キリスト自身となる。
追従はあなたをキリスト教徒にするだろう。理解はあなたをキリストにするだろう。
そして、その違いはすさまじい。

【究極の旅】OSHO禅の十牛図を語る  著:OSYO

2014.10.16<あなたの中の最良のものを>

人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたといわれるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

マザー・テレサ

2014.09.17<思考に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。>

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ

2014.07.24<究極の魂への傾向と対策>

「ホ・オポノポノ」と呼ばれる、ハワイ伝統の問題解決プロセス
ありがとう・ごめんなさい・ゆるしてください・愛してます

七田眞 著 「全脳力」より

2014.06.11<究極の魂への傾向と対策>

アナスタシアが桜の樹の変わりにその樹の持ち主にキスをするという場面-以下抜粋-
「チェリーこれを感じて。あなたは感じ取れるはずよ。今私はあなたが望んでいることをするわ。これはあなたのキスよチェリー」

奇妙なキスだった。たんなる唇の軽い接触。だがそれは、それまでに経験したどんなキスとも違っていた。かつて味わったことのない、とてつもなく晴れやかで陽気な感覚が私を満たした。唇や舌や体の動かし方といったテクニックはおそらく重要なことではないのだ。大事なのは、人の内面に隠されていて、キスによって表に現れて出てくるものなのだろう。

ウラジミール・メグレ著 「響きわたるシベリア杉」より

2014.05.31<究極の魂への傾向と対策>

ほんとうの愛とは、肉体ではなく、魂にかかわることがらなんだ。だから、肉体の外観だけに魅かれた愛情というのは長くは続かないんだよ。
ちょっとしわができたり、ちょっと体重が増えたり減ったりしただけで、もう愛情がなくなる。
これは愛じゃない。外側の魅力に引き付けられたそのときだけの愛情だから、深さも力もないしね。ほんとうの愛には、背の高さとか年齢とか見た目なんかは関係ない。
ほんとうの愛っていうのは、魂と魂のあいだに生まれるものなんだ。つまりその人が放射するエネルギーを愛するってことなんだよ。

エンリケバリオス著 「アミ小さな宇宙人」より

2014.04.11<究極の魂への傾向と対策>

自らを傷つける心によって、肉体が危機にさらされている。肉体が苦しむ理由はただ一つ、心が心自体の犠牲になっている事を心に気づかせないためである。肉体の苦しみは真に苦しんでいるものは何なのかを心に気づかせない為である。肉体の苦しみは、真に苦しんでいるものは何なのかを隠すために心がかぶる仮面である。

山積みにした紙切れの束と大量の円形の金属がない限り餓死してしまうと本気で思っている。
小さな粒状の固体や、鋭い針で血管に注ぎ込まれる液体が、病気や死を寄せ付けずにいられると本気で思っている。
別の肉体があなたの傍らにいない限り、自分は孤独だと本気で思っている。
あなたは、これらを法則と呼び、さまざまな名称を用いて分類している。あなたは、医学、経済学、健康などの法則に従わなければならないと本気で思っている。

奇跡講座 ワークブック編

2014.03.01<究極の魂への傾向と対策>

天国とは決して死後の世界ではありません。今、我々が自分自身の素晴らしい可能性に気づき、他人、世界、そして宇宙とのつながりを感じることができれば、私たちのすむ世界は『天国』へと変わるのです。

そのために必要な事は、我々は、「生かされている存在」である事に気づくことです。天はすでに、私たちが生きていく上で、必要なものをすべてを無償で与えてくれています。この地球には水があり、空気があるおかげで、すべての生命体は生きていくことができます。また、地球は月があるおかげでその地軸は安定し、太陽からのエネルギーをバランスよく受け取ることができるのです。

私たちには個性があります。それ自体に優劣はありません。役割が違うだけです。
天は私たちに素晴らしい力を与えてくれています。それを使える人が『天才』なのです。

七田眞 著 「全脳力」より

2014.02.18<究極の魂への傾向と対策>

大食・飽食している限りは、その人の持つ、本来的な潜在能力はどんどん埋没してしまい、日の目を見ることが難しくなるということです。

好きなものを好きなだけお腹いっぱい食べて、お腹は満腹だけれども、心は満たされないまま、膨れたお腹をさすりながら、一生終わるのか。

それとも少食にして、いつも心は満たされて幸せで一杯、さらには潜在能力も開花して、神様からのメッセージを受け取ることが出来る・・・そんな素晴らしい境地に至る可能性があるのだとしたら、どちらの道をあなたは選びますか?

食べるということによって、確かに一瞬の喜びは得られます。
でも、魂の世界から見ると、なるべく殺生しないですむ少食な生き方のほうが、ずっとハッピーで価値ある生き方だと見なされます。

この体は自然の法則に従って生きています。食べ過ぎれば必ず体に毒が溜まって遺伝子に傷が付く。いっぱい食べれば、老化が早まる法則に基づいているのです。

長生きしたいのであれば、少食は必須条件です。

肉体がある限り、一瞬一瞬、魂に刻みつけている経験や想いというものは、来世にまで持ち越されます。

それだけに今生で生きている間には、できるだけ魂を磨いていくのが、 神様に近づける道になります。

森美智代 著「食べない」生き方より

2014.01.16<究極の魂への傾向と対策>

人間の本質は、肉体ではなく生命です。
人間の本質は生命であると思うようになると、波動が変わります。

意識が変わり、エネルギーがプラスに変わるのです。
エネルギーにはプラスもマイナスもなくて、それを使う心の働きにプラスマイナスがあるのです。…
心の働きがプラスに変わると、エネルギーはたちまちマイナスからプラスに変わります。だから、心の想い、意識が大切なのです。

人間は瞑想すると、空中から酸素以外のものが取り入れられるようになります。つまり、瞑想によって宇宙エネルギーを取り入れ、使いこなせるようになるのです。従って一日10分の瞑想が必要なのです。

瞑想をすると、目に見えないものが理解できるようになり、自分が何モノか分かるようになります。すると、気=波動=エネルギーが高まり、病気は消えていきます。想念が人の行いや言葉を換えてしまいます。
「人は生命である」という気持ちに徹すると、人はどんな人にも、
どんな物にも優しくなり、愛する気持ちが湧いて、万人を愛する気持ちになります。

すると、その人の持つ波動はすっかりプラスになります。その人の見方、考え方が変わり、波動値が上がりエネルギーが高まり、気が強くなるのです。それが周波数、エネルギーの波動数の法則なのです。これこそ波動共鳴の技法です。

七田 眞 著「魂」の人生学より